日本観光学会九州支部大会において本学教員が研究報告しました
平成30年9月1日(土)、鹿児島大学において開催された日本観光学会九州支部大会におきまして本学教員が研究報告を行いました。
【大会の目的】
今回の大会は、日本商業教育学会九州部会南九州支部と共催でした。それは、2022年4月1日より施行される高等学校学習指導要領商業科の教科に、地域の活性化を担う人材育成を目標とした『観光ビジネス』が新設されることとなったために、高校における観光ビジネス教育における教育・研究の連携構築が確認されました。
【参加者】
寺地一浩 先生(経営学部経営学科教授)
「観光産業における顧客満足にむけてのリレーションシップ・マーケティングの取組」
竹川克幸 先生(経済学部経済学科教授、商学科ホテル観光ビジネスコース長)
「九州における歴史・文化観光の研究~幕末薩摩藩と志士の九州遊学・国事周旋の旅を事例に~」
西嶋啓一郎 先生(日本経済大学大学院政策科学研究所教授)
「航空会社が行う顧客へのポイントサービスについての研究」
石田尾博夫 先生(日本経済大学大学院政策科学研究所特任教授)
「“Re島プロジェクト“屋久島創生-観光と移住の連動視点-」
経営学科講師の山口勝士 先生も出席いたしました