太宰府市を表敬訪問 地域貢献に向けた強力タッグを再確認
日本経済大学(所在地:福岡県太宰府市、学長:都築明寿香)は、5月29日(火)に太宰府市 楠田大蔵市長を表敬訪問し、本学の地域貢献活動に関する意見交換を行ったほか、太宰府市の将来に向けて今後も連携を強化していくことを確認しました。
当日は、都築明寿香学長をはじめ5名が太宰府市を訪問し、太宰府市からは楠田大蔵市長はじめ国際交流課や観光推進課の担当者が出席しました。今年20周年を迎える太宰府キャンパスネットワーク会議の活動、古都の光などの地域貢献活動、各学科の特色を活かした地域貢献プログラムの実施のほか、国際交流や健康スポーツ、消費者教育、観光、文化など幅広い分野で本学が行っている地域連携について率直な意見交換を行いました。
また、文教都市を掲げる太宰府市のまちづくりに向けても歓談し、太宰府市周辺の地域活性化や観光振興、学生主体の商品開発、本学のグローバルビジネス学科による英語教育や海外提携校との国際交流など、さらなる連携関係を強化していく旨を確認しました。
太宰府市との意見交換を終えて、都築明寿香学長は「開学50周年の節目を迎えた日本経済大学が次の50年で何をなすべきか。私たちは、その答えが日本独自の経済の本質に立ち返ることにあると考えます。日本国内にとどまらず、世界という舞台で「新しいアカデミア」として担うべき役割を果たしていく必要性を強く感じております」とのコメントを残しました。
多くの教育機関が存在する「学生の多いまち」である太宰府市は、インバウンド需要が高い人気のエリアです。本学は、これまでも本学留学生による観光調査や国際交流を通じて、地域貢献活動を推進してまいりました。今後も太宰府市・地域の皆様とともに、観光産業強化や魅力創出のサポートなど大学としての役割を果たしてまいります。
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【掲載情報】PRTIMES(2018年5月30日 13時00分)