全国高等学校生徒商業研究発表大会を本学で開催
7月24日、第22回全国高等学校生徒商業研究発表大会を本学福岡キャンパスで開催しました。
同大会は、商業を学ぶ生徒を対象にそれぞれが設定した課題の解決に向けた研究活動やその成果について発表する大会です。
大会には県内の商業高校4校から出場者が集まり、身近な地域が抱える様々な課題の解決に向けたアイデアを発表しました。
また、同大会の審査委員長を本学商学科の坂本洸朔講師が務めました。
大会の最後に坂本講師が審査委員長として「4校とも着眼点が素晴らしかったです。日本は課題がたくさん隠れていると思います。みなさんの鋭い視点や意識で課題を見つけて”ポジティブに変換する”、”ドキドキやワクワクに変換していく”ことを意識するとビジネスとしてもっと成功するかと思います」と講評を述べました。