女子ラグビー部AMATERUS トップリーグ「太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2023」で健闘
本学の女子ラグビー部AMATERUSは、今シーズン初めて女子7人制ラグビーの国内最高峰リーグ・太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2023に昇格し、5月20日からシリーズに参戦しています。大会は、熊谷で第1戦、第2戦秩父宮、第3戦鈴鹿、最終戦は花園で行われ、16チームが年間王者を懸けて戦います。
第2戦の秩父宮大会は、6月4〜5日に東京都の秩父宮ラグビー場で行われました。
秩父宮大会からは女子ラグビー日本代表遠征に参加していた安永佳奈さん(グローバルビジネス学科3年)も合流し、夏の日差しを感じる蒸し暑い中4試合を戦いました。
熊谷大会、秩父宮大会共に11位でした。
熊谷大会 試合結果
https://www.rugby-japan.jp/news/51946
秩父宮大会 試合結果
https://www.rugby-japan.jp/news/51978
秩父宮大会には、本学渋谷キャンパスの学生や教職員も応援に駆けつけました。試合中には旗を振ったり、声援や拍手を送るなどみんなで応援しました。
また秩父宮大会の前日には、都内で太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2023の記者会見が行われ、AMATERUSキャプテンの妹尾安南さん(健康スポーツ経営学科4年)が出席しました。会見では「熊谷では勝つことの大変さ、チーム力の大切さを感じた。強みを生かして自分たちのプレーができるように戦っていきたい」と意気込みを語りました。
太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2023は、7月1〜2日の最終戦の花園大会まで続きます。
太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2023について