【高大連携事業】福岡県立筑紫中央高校と高大連携協定を締結しました
筑紫中央高校は本学園の創立者でもある都築 貞枝先生も校長を務めた学校で、創立の頃より知性と豊かな人間性を育む教育を実践されるなど、地域の期待に応えながら時代の変化に対応し、各界各層で活躍する多くの有為な人材を輩出した長い歴史と伝統をもつ学校です。近年では、創立100周年事業として、教育環境の整備が行われ、全ての教室に電子黒板・実物投影機・パソコンが設置されるなど、県内でも屈指のICT教育環境で注目を集める高校となっています。
(上)高大連携協定締結式の様子
(上)本学園の創立者で第十一代 筑紫中央高校校長も務めた都築 貞枝先生の写真
本協定により、相互の教育に係る交流と連携を通じて、高校生の視野を広げ、進路に対する意識や学習意欲を高めることで、高校教育、大学教育の活性化を図ることが可能になります。本学は、多様な個性の伸展と、社会の求める実践力の養成を、筑紫中央高校との高大連携を通じて拡充させ、世界に通用する人材を輩出すべく邁進して参ります。