筑紫台高等学校の生徒が校外学習活動のため来学
7月5日、筑紫台高等学校の生徒が大学見学のため本学を訪れました。
まず経済学科の平誠一教授から本学について紹介を行いました。
平教授は「本学では自分の個性を磨いていくことを大切にしている。”個性”というと難しく感じるが、まずは”自分は何が得意か”に気づくことが大事。これから得意なことを見つけていってほしい」と話しました。
その後、経営学科の内保光太郎講師による模擬授業「生成AIの時代を楽しもう」を実施しました。
近年話題となっている生成AIについて「生成AIはグラフィックデザインなどの分野で活用が進んでいる。みなさんも将来仕事をするうえで生成AIに関わる機会があると思う」と紹介したうえで、実際にどのようなことが生成AIでできるかを解説しました。