JAL講座「航空業界のトピックスと企業に求められる人財像」を開催
6月18日(火)、日本経済大学の福岡キャンパスKOROKANにて、日本航空株式会社より九州・山口地区支配人 溝之上正充さまをお招きして講座「航空業界のトピックスと企業に求められる人財像」を開催しました。ローコストキャリア登場時のお話しや、需要の変遷をはじめとした航空業界トピックス、溝之上さまが経験されたシンガポール支店長時代の話、また近年の企業が求める人財についてお話いただきました。
参加したのは、商学科エアラインマネジメントコースに所属する学生や航空業界に興味をもつ15名の学生です。GDPの7割を超える企業がサービス業とされるなか、実際に社会から何が求められているのかを日本を代表する企業から聞ける素晴らしい機会になりました。
講話終了後も活発な質疑応答が行われ、参加した学生からは「これからの多様性の時代に必要なことを教えていただき、大変勉強になった」「社員の働く上での共通の哲学である『JALフィロソフィ』に触れ、人として何が大切かを考える好機となった」などの声が寄せられました。
日本航空株式会社 (JAL) との教育連携協定に基づき、2017年4月に開設された商学科エアラインマネジメントコースでは、実践的な教育を提供できる環境がますます充実してきております。今後もJALとの教育連携協定を活かし、真に活躍できるグローバル人材の育成に力を注いで参ります。
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エアラインマネジメントコース
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