新型コロナウイルス感染症対策に関する今後の方針について
学生・教職員・関係者の皆様
新型コロナウイルス感染症の感染拡大が収束しない現在の状況を踏まえ、秋学期の授業や様々な活動に際し、下記を基本方針といたしますので、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。本学では引き続き、学生・教職員・関係者の皆様の安全・健康を第一に、感染拡大防止対策に努めてまいります。
(1)学生について
・秋学期の授業については、引き続きオンライン授業を基本とする。オンライン授業が困難な実習等の一部科目において対面授業を行う場合には、当日の体温測定、マスク着用の義務、基本的な感染防止対策(うがい、手洗い、消毒等)の徹底、ソーシャルディスタンスの確保等、感染防止に向けた最大限の対策を行う。
※オンライン授業の詳細については、学生掲示板にて後日教務課よりお知らせします。
・サークル活動においては、学内における新型コロナウイルス感染者数が収束するまで引き続き活動を中止する。活動再開後も、基本的な感染防止対策の徹底とともに、健康状態を本人および監督者が日常的に把握し、発熱等の体調不良者がいる場合には速やかに大学に報告し、対応を行う。
・日常生活においても、基本的な感染防止対策および大人数での会食を自粛する等の感染対策を行う。
(2)教職員について
・通常勤務とするが、各人・各部署において、マスク着用の義務、基本的な感染防止対策の徹底、発熱等の体調不良時の報告や出勤の自粛等の感染対策を行う。
・日常生活においても、基本的な感染防止対策および大人数での会食を自粛する等の感染対策を行う。
(3)関係者について
・打ち合わせ等はオンラインで行うことを基本とし、不要不急の学外関係者の構内への立ち入りを当面の間禁止する。
あらためて「新型コロナウイルスへの感染は誰にでも起きうること」という意識を忘れることなく、一人ひとりが基本的な感染防止対策(うがい、手洗い、消毒等)を徹底し、ソーシャルディスタンスの実践を行っていきましょう。