“地域のためにできることを”学生たち自身が企画
【地域貢献】本学 商学科の学生がフリーマーケットの売上金を太宰府市に寄付12月15日、本学 商学科の学生2名と同学科の上野真二教授が太宰府市役所を訪れ、フリーマーケットの売上金を寄付しました。太宰府市に寄付されたのは10月22日・23日に開催された本学の学園祭「太宰府祭」で、商学科の学生・教員が実施したフリーマーケットの売上金です。
「地域のために自分たちでできることをしたい」という思いから学生たち自身でこのフリーマーケットを企画。教員の協力を得ながら、福岡キャンパスの教職員や学生に自宅に眠っている不用品の提供を呼びかけ、集まった品物を来場者に販売しました。
左から商学科2年 宮邊雅也さん・商学科2年 青木淳さん・太宰府市長 楠田大蔵様
売上金はフリーマーケットに携わった学生自身の手から太宰府市長の手に手渡され、受け取った太宰府市長は「地域のために行動しようと思う志はとても有難い。これからもこの志を忘れず頑張っていってほしい。」と話されました。
寄付金を手渡したあとは、市長と学生たちが歓談。市長から学生たちに質問をするなど、終始和やかな雰囲気で行われました。