【地域貢献】太宰府市文化協会主催「春の祭典」に本学学生・教職員が出演
5月25・26日にプラム・カルコア太宰府で開催された「第31回太宰府市文化協会 春の祭典」(日本経済大学も後援)に本学学生と教職員がステージ出演し、イベントを盛り上げました。
太宰府市文化協会は本学吹奏楽部なども加盟している文化団体で、本学地域連携センター長・竹川克幸教授も協会役員・参与として、春の祭典の運営や舞台進行に出演協力しています。
春の祭典は、日頃培った文化・芸術活動の成果を発表する場としてだけでなく、太宰府市民をはじめ多くの人が文化芸術の魅力に触れることのできる機会となっています。
初日のオープニングを飾った本学吹奏楽部は、全日本吹奏楽コンクール課題曲など5曲を披露。
そのうちの1曲「ウイッシュ〜この願い〜」では、本学卒業生で、現在広報・PR・マーケティング部に所属する一方、ミュージカルや女優として活動している徳重浩世さんの歌とコラボレーションしました。
さらに、本学ダンスパフォーマンスチーム「Blue Rose」がゲストとして登場し、プロとして活動している本格派のダンスでステージを盛り上げました。
また、徳重さん、そして、同じくシンガーとして活動している広報・PR・マーケティング部所属の嘉村百花さんもゲストとしてそれぞれ歌を披露し、観客を魅了しました。
26日には、本学学生もメンバーとして活動している野和太鼓の迫力ある力強い音色が会場に響き渡り、圧巻のパフォーマンスに訪れた人たちは感動していたようでした。
“悠久の地より吹け 新しき文化の風”のテーマで開催された春の祭典には、両日合わせて、約10団体の展示作品や約40のステージ発表があり、“令和発祥の都だざいふ”の様々な文化を楽しむことができる貴重な時間となりました。
太宰府市文化協会HP
https://2023bunkakyoukai.web.fc2.com/index.html
*今後、HPにおいて当日の様子が掲載される予定です。