７月25・26日の2日間にわたり、本学芸創プロデュース学科の学生4人と教員が、韓国・東西大学で行われた文化祭に参加し、文化交流の一環としてダンスと歌を披露しました。

本学と東西大学はMOU（国際交流協定）を結んでおり、これまでにも文化祭を通して学生同士の交流を図ってきましたが、コロナ禍により2020年以降は中止となっていました。

今回4年ぶりに復活し、東西大学の充実した、最新の「映像・放送」に関わる施設を利用してパフォーマンスを行いました。

参加したのは、本学学生広報プロジェクトチーム「BLUE ROSE」から選抜された芸創プロデュース学科の学生で、初日に文化祭で東西大学の学生やアジアサマーキャンプ（世界中の学生たちが集まる夏季研修）に参加している学生およそ100名に向けてパフォーマンスをしました。

当初は1日目だけの予定でしたが、反響が大きかったこともあり、急遽、2日目のアジアサマーキャンプのクロージングセレモニーでもゲストとして出演しました。

参加した学生は、パフォーマンスに合わせて、手拍子や声援を送ってもらうなど海外で芸能活動を疑似体験することで、将来に向けての意欲が高まったようでした。