エルサルバドル ホセ・シメオン・カーニャス中米大学(UCA)を訪問。同国の日本語教育を始めとした協力関係について協議しました
7月19日(金)、本学都築学長が、ホセ・シメオン・カーニャス中米大学(UCA)を訪問。同国の日本語教育を始めとした協力関係について協議しました。UCAとは、昨年12月に学術協定を締結しており、今後の具体的な協力関係について、同大学のオリバ学長を始めとした幹部メンバーと意見交換を行いました。
特に、ホセ・シメオン・カーニャス中米大学(UCA)では、日本語への関心が非常に高く、150人程度の学生が、日本語を学んでおります。エルサルバドルと日本と架け橋となる人材を育成するために、教員による日本研修、教員・学生が、日本の言語に加え、文化や歴史など幅広い分野で学んで頂く機会を提供すべく、今後取り組んで参ります。