イングリッシュガーデンで飼育している白鳥の雛10羽が孵化
4月10日、福岡キャンパス内にあるイングリッシュガーデンで飼育している白鳥の卵が孵化し、10羽の元気な雛が生まれました。12日には園内の池を泳ぎ始める様子が確認されるなど、誕生した雛たちは元気に育ち始めています。
イングリッシュガーデンは1996年に「日英学術文化交流締結記念」として、イギリスのガーデナーを招いて作られた英国風庭園です。
2018年7月に水害の被害を受けたことによりしばらく閉園していましたが、改修工事をへて昨年6月にリニューアルオープンしました。現在は、年末年始・お盆を除いて地域の方々に無料で開放しており、園内のバラが見頃を迎えるシーズンには多くの方が散策に訪れています。また、今年の春バラは4月の下旬ごろに開花する見込みとなっております。
お出かけの際には、ぜひ福岡キャンパス内にありますイングリッシューガーデンへお立ち寄りください。