ウクライナ人学生がフードフェアでウクライナ料理を紹介
本学で学ぶウクライナ人学生4名が2月19日に福岡市で開催されたフードフェア(食材展示会)でウクライナ料理を紹介しました。
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フードフェアは、業務用総合食品商社の岩田産業(福岡市博多区)が開催したもので、学生は今回で4回目の参加となりました。
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今回、学生たちが来場者に紹介したのは、イースター(復活祭)の食事をテーマに、日本で手に入る食材を使って作られた「ボルシチ(スープ)」や「ピロシキ(牛肉の入ったパン)」「モルコウニツェ(にんじんケーキ)」など4品です。
フードフェアの来場者には初めてウクライナ料理を口にする人も多く、学生たちは積極的に話しかけながら、自慢の母国の味を紹介しました。
なお、岩田産業には昨年に続き、インターンシップの機会をいただくだけでなく、本学ウクライナ人学生支援のための寄付金をいただいています。