3月24日、福岡県立 城南高校との高大連携協定を締結しました。

同校は全ての科目でアクティブ・ラーニングの視点に立った授業を展開しており、文部科学省より「SSH（スーパーサイエンスハイスクール）校」に指定されています。SSHとは、未来を担う科学技術人材の育成を目的として理数系教育の充実をはかる取り組みで、同校は１期・２期に引き続き３期のSSH校として令和２年より指定を受けています。

本協定により、相互の教育に係る交流と連携を通じて、高校生の視野を広げ、進路に対する意識や学習意欲を高めることで、高校教育、大学教育の活性化を図ることが可能になります。
本学は建学の精神である「個性の伸展による人生練磨」のもと、2学部 6学科 18のコースを開設。今年度からはデジタルを活用し、一人一人の目標達成や協働学修をサポートする「全学DXプログラム」を推進しております。このような点において城南高等学校とも未来に向けて共に歩んでいけると確信しております。
「日本から世界のこたえを。」をスローガンに、時代の要請にこたえる大学改革をこれからも加速度的に進めて参ります。