福岡県議団が本学を視察
福岡県議会国際化・多文化共生社会調査特別委員会は27日、本学を訪問し、留学生の受け入れ状況などについて質疑を行いました。
同特別委は、外国人観光客の増加に伴う課題や外国人材の活用事例、農林水産業の国際競争力強化、国際文化交流などについて調査を行っています。
本学では2022年3月からウクライナ避難民学生を受け入れており、現在も約30人が在籍しています。松本一朗副学長と国際部長の田代雄三准教授が受け入れから現在にいたるまでの状況を説明し、ウクライナ支援の取り組みについても紹介しました。