福岡女子高校の生徒がプログラム「English Shower」に参加
本学の各国留学生と英語でコミュニケーションを取るプログラム「English Shower」が11月6日に開催され、福岡女子高校の1年生約30人が参加しました。
この取り組みは高校生が留学生と英語で思いを伝え合う大切さを学ぶとともに、英語習得への意欲を喚起し、世界や社会に目を向ける人材の育成を目指しています。
生徒たちは、最初に経営学部グローバルビジネス学科のブルーノ・カート・クリスチャンス教授による講義を受けた後、生徒4、5人のグループ(全7班)に留学生が1人ずつ入り、英語でお互いのことを紹介し、テーマを決めるところからスタート。両国の音楽や食べ物、服装、歴史などを比較し、気づきや話し合ったことを1枚のポスターに書きだし、みんなの前で発表しました。
本校は福岡女子高校と高大連携協定を結んでいます。