福岡県立柏陵高等学校と福岡県立福岡中央高等学校の生徒が合同でEnglish Showerに参加
12月11日、福岡県立柏陵高等学校と福岡県立福岡中央高等学校の生徒が来学し、合同でEnglish Showerに参加しました。
English Showerとは本学留学生との英語交流プログラムで、当日は複数のグループに分かれて交流を行いました。
グローバルビジネス学科の椿健太朗准教授から本学について紹介した後、各グループで「友達紹介」を行いました。
互いに初対面となる両校の生徒でしたが、一緒に交流するグループ内の友人を紹介しあうことで、早くも打ち解けていた様子でした。
交流では、イギリスやネパールなど様々な国出身の留学生に各国の学校生活や食べ物、文化などについて英語でインタビューを実施。
初めは緊張していた生徒たちも徐々に打ち解け、ときおり笑い声が上がるなど、交流を楽しんでいる様子でした。
インタビューした内容は模造紙1枚のポスターにまとめ、プログラムの最後に発表。
どの発表が一番よかったかを生徒たちで投票し、上位3チームには本学より景品が贈られました。
各グループによる発表後、椿准教授より「これから、プレゼンテーションをする場面は増えてくると思う。今日発表した他のグループの発表で、話し方やポスターのまとめかたなど、よかったと思う点はどんどん取り入れるようにしてほしい」と話しました。