福岡キャンパス)天拝小学校のスポーツテストに健康スポーツ経営学科が協力しました
日本経済大学(所在地:福岡県太宰府市、学長:都築明寿香)、経済学部・健康スポーツ経営学科(学科長 蘭和真)の2年生が、筑紫野市立天拝小学校(所在地:福岡県筑紫野市、校長:肘井俊広)のスポーツテストに協力を行いました。
6月12日(水)と13日(木)の2日間、健康スポーツ経営学科の学生25名が、同学科の講師の岡田康太先生と片桐章光先生、助教の冨田剣太郎先生の引率の下、シャトルラン、立ち幅跳び、ソフトボール投げ、反復横飛び、上体起こしの測定の補助を行ったり、動作の見本を見せたりしました。
シャトルランでは、スピードが速くなっても、並んで走る学生を見ながら、楽しそうに走る天拝小学校の子どもたちの姿が印象的でした。学生たちも「頑張って!」と励ましながら、楽しんでいる様子でした。立ち幅跳びのように、子どもたちと一緒に結果を測定する時にも、楽しそうに交流していました。学生たちの協力や優しく接する姿には、天拝小学校の子供だけでなく、先生方、ボランティア協力の保護者の方々など学校関係者の皆様から大変喜んで頂けたようです。
コミュニティ・スクールである筑紫野市立天拝小学校は、地域の自治会やPTA、天拝小学校、市内・近隣の中学校・高等学校、大学等を中心に結成された学校運営協議会(八者懇談会)が主体となり、地域に密着した特色ある活動や行事を行なっています。本学は太宰府市と筑紫野市と両方に立地していることもあり、今回の天拝小学校への協力も、本学が学校運営協議会(八者懇談会)に参画しているご縁、筑紫野市への地域貢献の一環で行っています。今回のスポーツテストを通じて、本学の学生と天拝小学校との交流を深め、地域と大学の絆をより一層強くすることが出来ました。
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健康スポーツ経営学科
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