【高大連携事業】明徳義塾高等学校と高大連携協定を締結しました
9月12日(木)高知県に2キャンパスを構える「明徳義塾高等学校」との高大連携協定調印式を神戸医療福祉大学と合同で執り行いました。
当日は本学から経済学部 学部長ら5名が明徳義塾高等学校を訪問し、厳粛ながら和やかな雰囲気のなか、無事に高大連携協定を締結いたしました。
明徳義塾高等学校は「人間性を重んじ、その土台の上に知識を深める」という教育理念のもと、全国でも数少ない中高一貫の寮制度や生徒全員がスポーツ・文化活動に参加する「全員クラブ制度」など独自の制度を取り入れています。また、近年はオーストラリアやカナダへの短期ないしは1年間の留学がカリキュラムに組み込まれるなど国際交流にも力を入れています。
(上)高大連携協定 締結式の様子 (下)本学経済学部 学部長による挨拶
本協定により、相互の教育に係る交流と連携を通じて、高校生の視野を広げ、進路に対する意識や学習意欲を高めることで、高校教育、大学教育の活性化を図ることが可能になります。本学は、多様な個性の伸展と、社会の求める実践力の養成を、明徳義塾高等学校との高大連携を通じて拡充させ、世界に通用する人材を輩出すべく邁進して参ります。