【インタビュー】本学学生が手掛けた漫画が第13回一点突破漫画賞の準優秀賞・審査員特別賞を受賞
アオミネさん(経営学科4年)が手掛けた「今日の運勢はおじさん」(ゼノン編集部)が昨年、第13回一点突破漫画賞「準優秀賞」+「審査員特別賞」を受賞しました。卒業後、プロの道を歩むアオミネさんにこれからの抱負を聞きました。
(聞き手は広報・PR・マーケティング部 平義彦)
―受賞おめでとうございます
心からうれしいです。
―いつごろから絵を描いていますか
もともと絵を描くのは好きでした。鉛筆で下書きし、色づけし。大学3年の春学期に作品制作に取り組んだのが大きなきっかけでした。
―マンガ作品をどう描いていますか
セリフを入れてから絵を描き、作品として仕上げています。経験値も大切で、ここをもう少しうまく書けなかったのかなと思うこともあります。
アオミネさん自画像
―思い悩むこともありますか
出版社の編集者さんが相談相手になってくれています。感謝しています。ダメ出しもあれば、ストーリーへの具体的なアドバイスもあり、とても頼りにしています。
―日経大を卒業後、プロとして生きていくことになります
はい、これからは仕事としてマンガを描くことになります。これまで同じように、楽しく書くことを第一にやっていきたいです。
―最後に、ふるさと沖縄への思いを
沖縄(本島)からはどこからでも海を見ることができました。海は見飽きていると思うのですが、知らず知らずのうちに、「海」を意識している自分がいることを感じます。
■アオミネさんの「今日の運勢はおじさん」はこちらから
https://comic-zenon.com/episode/14079602755346320239