【7/24】マンガ・ゲーム産業コース講義「燃えろ! アニメ道場‼︎ 第二話」を開催
令和3年7月24日(土)に、本学マンガ・ゲーム産業コース講師の坂口将史が寄稿した「『シン・エヴァンゲリオン』を読み解く」の出版を記念して、特別講義「燃えろ!アニメ道場‼︎第二話」を実施します。
坂口は、日本を代表するポップカルチャーの一つである「特撮」の研究者です。本講義では、「アニメーション」と「特撮」とを比較検討することで見えてくる表現の最前線についての講義を行います。
当日はゲストも招聘し、広義のアニメーションについても触れる予定です。YouTube本学公式チャンネル「Japan University of Economics」からも視聴が可能なので、是非ともご視聴のほどお願いします。
・2021年 7月24日(土曜日) 10時40分~12時10分
※YouTubeの視聴に対しまして、手続きは必要ありません。
・メインパネラーの紹介
経営学科 マンガ・ゲーム産業コース 講師 坂口将史(Sakaguchi Masashi)
九州大学芸術工学府博士後期課程単位取得退学後、日本経済大学マンガ・ゲーム産業コースにて教鞭を執る。新進気鋭の特撮研究者として学会発表やトーク企画の実施、ウェブ記事の執筆など、幅広いフィールドでの研究や成果発表に取り組む。
研究業績等の詳細については以下の本学HPの以下から。
https://fukuoka.jue.ac.jp/professor_fukuoka/masashi_sakaguchi/
・ゲストの紹介
株式会社FUNIDEA代表取締役 Artas Gallery代表 村上 博史(Murakami Hirofumi)
専門学校卒業後、ゲーム制作会社にてグラフィックや動画制作を手掛ける。退社後、WEBデザイナーとして働く傍ら、大阪芸術大学通信教育部建築学科にて建築学を学び、卒業後、WEBデザイン講師の経験を経て、2013年にデザイン事務所を独立開業。同時に、福岡のArt情報を紹介するWEBメディア「プラスフクオカ」を開設。
2017年に「株式会社FUNIDEA」を設立。2019年11月には現代美術ギャラリー「Artas Gallery」を開廊。その他「Photo Guide Fukuoka」の編集長等も務め、福岡の様々な表現の場に関わりながら、その芸術・文化の活性化や後進育成にも尽力するなど、カリスマ的な存在感を見せる。
アーティスト Artas Galleryアートデレクター 峰松宏徳(Minematsu Hironori)
2004年、多摩美術大学油画専攻卒業後、Surrey Institute Of Art & Design(イギリス) にてデザインを学ぶ。その後、2017年までドイツ・ベルリンを拠点に活動し、帰国後、福岡にてArtas Galleryの立ち上げに携わる。
Artas Galleryにて展示等をプロデュースしつつ、アーティストとしてベルリン、ロンドン、ニューヨークなど国内外の企画に参加。新進気鋭のアーティストとして、最も注目されている一人。