「日経大フェスティバル THE LAST MATCH」(男子サッカー部主催)を11月9日に開催
「日経大フェスティバル THE LAST MATCH」(男子サッカー部主催)が11月9日、本学 福岡キャンパスの人工芝グラウンドを主会場に開催されました。地元のサッカー少年たちも保護者とともに多く参加し、スポーツの楽しさを発信する交流イベントは大いに盛り上がりました。
スポーツを通じた社会貢献の取り組みを実践しようと、男子サッカー部が企画、運営。同部は九州大学サッカーリーグ1部第21節の西南学院大学戦を行った後、参加した家族連れが皆で楽しめるイベントを催しました。人工芝コート内での鬼ごっこやサッカーボウリングを通じ、部員たちは子どもたちに体を動かす楽しさやチームプレーの大切さを伝えました。日経大のほかの部活のメンバーも応援に駆け付けました。
締めくくりに催された抽選会では、パンフレットに書いてある番号が次々に読み上げられ、豪華景品が当たる度、参加者から歓声が沸きました。2026シーズンからJ2大分トリニータに加入することが内定しているエース木本真翔選手(健康スポーツ経営学科3年・筑紫台高等学校出身)との記念写真やサインプレゼントもありました。
山口平主将(経済学科4年・鹿児島高等学校出身)のお礼の言葉
本日の試合観戦と試合後のイベントには、多くの皆様にご来場いただき、誠にありがとうございました。
皆様の温かい応援に支えられ、おかげさまで最高の1日になりました。
私たち4年生にとって本日が日経グラウンドでの公式戦最後の試合になりました。
部員全員が2年連続での全国大会出場で多くのことを学びました。
今後、地域連携・地域貢献の取り組みを継続していきます。
何卒よろしくお願いいたします。