7月11日、福岡県立三井高等学校の1年生約30人が本学を見学しました。
生徒に向けて、健康スポーツ経営学科 渡邊裕也講師による大学説明のほか、渡邊講師の専門分野でもあるスポーツコーチングについての模擬授業を行いました。

模擬授業では、スポーツ競技の上達に関連する心と体の働きについて紹介し、その仕組みを知っておくことでスポーツのみならず日々の学習にも役立てることができると解説しました。

渡邊講師からは、講義の最後に「今日は大学の授業を体験してもらったが、大学にはこのほかにもたくさんの授業がある。自分の将来に役立つ学びもあると思うので、これを機に関心を持ってもらえたら」というメッセージが送られました。

講義後は、図書館をはじめ、本学の施設を見学し、高校生にとっては、大学の雰囲気を感じられる1日となったようでした。