韓国の培花女子大学と学術交流協定を締結
日本経済大学(所在地:福岡県太宰府市、学長:都築 明寿香)は、2018年8月20日(月)に培花女子大学(所在地:韓国ソウル市、総長:金 淑子)と学術交流協定を締結いたしました。
今回の協定は、両大学における短期研修プログラムの実施・交換留学生の受け入れ・教員の相互派遣などの人材交流などを目的としており、今後、日韓の国境を越えた国際交流がいっそう促進されることが期待されます。また、相互の国でグローバルでの女性の社会活躍のニーズに応える人材育成を進めることも目指すことを意図しております。
ソウル中心部に位置し、40年の歴史がある培花女子大学は、「正直・勤勉・奉仕」を校訓に、韓国固有の伝統分野、ファッションデザインや食品栄養・調理、国際貿易、ITスマートの最先端技術まで幅広く実用的学問を提供する女性教育の名門私立大学で、現在は12の学科に約3,000名の学生が在籍しています。
(http://www.baewha.ac.kr/mbs/kr/subview.jsp?id=kr_090301000000) 開学50周年を迎えた本学には、経済・経営の実学に特化した2つの学部、6つの学科に17の専門コースがあり、それぞれのコースの特色にあった世界各国の大学と国際提携を推進しております。
培花女子大学をはじめとした成長著しいアジアの国々と積極的に連携することで、アジアと福岡を繋ぐグローバル人材の育成環境を整備し、交換留学・語学研修などを通じた専門分野での多角的な交流の機会を学生に提供してまいります。