濱 洋一 准教授制作の映画が完成&上映会を開催
本学非常勤講師で、映画監督の濱洋一准教授が手がけた映画「猫の魔法とワダツミの悪戯」が完成し、11月30日に糸島市内で関係者を集めて上映会が開催されました。
本作品は、オルタナティブスクールで繰り広げる「不登校と友情」をテーマに制作され、今年6月から福岡県糸島市の姫島を舞台に撮影が始まりました。
出演者は、新人発掘や人材育成を目的に、オーディションにて福岡在住の新人を中心にキャスティングされていて、本学学生の高瀬龍之介さん(芸創プロデュース学科2年・第一薬科大学付属高等学校出身)をはじめとして、本学や関連校の卒業生が多数出演しています。また、学生広報プロジェクトチーム“BLUE ROSE”のパフォーマンスシーンもあり、劇中シーンを盛り上げています。
また、今回の映画は、ロケ地となった姫島の島猫応援プロジェクトを立ち上げており、12月中旬頃よりクラウドファンディングを行う予定です。売り上げは、島猫のTNR(野良猫や外猫など飼い主のいない猫を減らすための取り組み)の費用に用いられます。
なお、今後、一般の方に向けての上映会やDVD完成後は糸島市内の小中学校への無料配布、U-NEXTでの配信が予定されています。
*映画から始まる島猫応援プロジェクト
https://camp-fire.jp/projects/797579/preview?token=1dlwkkaz&utm_campaign=cp_po_share_c_msg_projects_show