執筆者　学生広報部　安武 美咲

10月6日、福岡県筑後の九州芸文館で行われた「ワンヘルスフェスタ2024in筑後」（福岡県主催）に参加しました。この催しは、人と動物の健康と環境の健全性を一体的に守る考え方「ワンヘルス」について理解を深めるのが目的で、楽しく学び、体験できる企画やワークショップが数多く展開されました。

ステージでは、学生が未来のワンヘルスを語るトークイベントが実施されました。「ワンヘルスフェスタ2024」アンバサダーの佐々木理恵さんとのトークイベントでは、本学の留学生7人が参加し、学生1人1人が思う未来のワンヘルスについて語り合いました。「今後どう活動していきたいか」という質問に対し、ウクライナ人留学生は「教育していることが大事。ウクライナでは『ワンヘルス』活動を知らない人が多いため、私自身も学び、教育していきたい」と話しました

本学からは商学科２年生が授業（基礎ゼミ）の一環として参加しました。

 安武さんの気づき

今回の「ワンヘルスフェスタ」に参加して、大人も子どもも、ワンヘルスを気軽に身近に楽しく感じられる世の中の実現がとても大切であると感じました。