本学学生がワンヘルスの取り組みについて発表しました
8月8日、都築育英学園グループの福岡こども短期大学に完成した、保護犬や保護猫を飼育する“ワンヘルスガーデン”のお披露目会が開かれ、本学学生がワンヘルスの取り組みについて発表しました。
ワンヘルスとは、「人の健康と動物の健康、環境の保全は全て密接に繋がっており、1つのものとして考えよう」という概念です。
本学は昨年10月に、福岡県の「ワンヘルス宣言事業者」として登録されています。
世界獣医師会次期会長の藏内勇夫様や福岡県獣医師会副会長の今村和彦様をはじめとするワンヘルス関係者をお招きしたお披露目会では、本学のワンヘルスの取り組みを象徴する“TG Rose Garden”について、学生が映像とともに、概要や受賞歴、ワンヘルスとの関わりについて説明しました。
本学では、今後もさらに“TG Rose Garden”の環境保全と維持管理に努め、地域のみなさんや学生、子どもたちの憩いの場、自然を満喫できる場として守り続けてまいります。
(福岡こども短期大学 ワンヘルスガーデンの様子)