ラグビー女子日本代表が本学で合宿
本学にて9月2日より、ラグビー女子日本代表15人制強化・TID合同合宿が始まり、4日午後に練習が公開されました。女子15人制強化・TID合同合宿には、福岡県出身選手ら5人を含む計36人が参加し、バックスとフォワードに分かれて、パス回しやラインアウトなど攻守の戦術確認などが行われました。
本学女子ラグビー部の妹尾安南主将も代表候補に選ばれており、代表選出に向けて、他のメンバーと一緒に練習に参加しました。
ラグビー女子日本代表は7日まで女子15人制強化・TID合同合宿を行い、7日〜17日は日本代表合宿を行うことになります。
また、女子フィジー代表とのテストマッチは、9月10日に「JAPAN BASE」(福岡市東区)で、16日に「秩父宮ラグビー場」(東京都)でそれぞれ開催されます。
妹尾 安南 選手 コメント(代表合宿には2回目の参加)
「今はスクラムハーフの先輩2人の背中を追いかけて頑張っている状態。
合宿では、テンポのいいパス出しとキックの精度を上げたい。
(本学での)練習でしっかりとアピールして、初キャップを取れるように、『自分が必ずレギュラーを取る』という強い気持ちを持って練習に参加したい」