本学学生が「SAGA2024国スポ・全障スポ」にボランティアとして参加しました
10月15日に開催された「SAGA2024 国スポ・全障スポ」の閉会式に、本学学生30人がボランティアスタッフ(名称 サガンティア)として参加しました。
担当会場のSAGAサンライズパークでのボランティア活動は、総合案内所・フードエリア・アスリートエリアの3班に分かれて行いました。
また、空き時間には、プロの陸上選手の走り方講座などにも参加しました。
当日は、1000人を超える一般観覧者が参加するなど大変盛況な閉会式となりました。
終了後には、企業の人事総務部の方から「ぜひ日本経済大学の学生を採用したい」という嬉しいお言葉をいただくこともできました。
今回のボランティア活動は、多くの学生にとって視野が広がるだけでなく、社会貢献活動について理解をより深めることができる機会となりました。
◾️参加学生コメント
甲斐嘉人さん(健康スポーツ経営学科1年・佐賀県立佐賀商業高等学校出身)
ボランティア活動を通して、美化は大切な事だと気づきました。
来てくださった人達に佐賀っていい場所だよって思ってもらえるボランティア活動をしたことに実感が湧区と同時に、指示待ちをするのではなく、自ら行動できたことが良かったと思います。
今回の経験を社会に出た時にも活かしていきたいです。
古賀彩花さん(経済学科1年・佐賀県立小城高等学校出身)
清掃をしたり、呼びかけをしたり、会場に来た人に案内したり、会話をしたりして今まであまりしたことない経験が出来て自分が成長できる機会となりました。
今回の経験を生かして日々何か自分にできることを常に探して行動できたらと思います。