PHOTOサークルが福岡ソフトバンクホークスジュニアの結団式で撮影を担当
本学PHOTOサークルが、8月24日にヒルトン福岡シーホークで行われた「2024年度 福岡ソフトバンクホークスジュニア結団式」の公式カメラマンとして撮影を担当しました。
きっかけは、本学が2021年から始めた教育プロジェクト“VOICEプロジェクト”です。
昨年、第2弾として、福岡ソフトバンクホークスの元選手や関係者をゲストに迎え、講義をしていただいた様子を撮影していたPHOTOサークルの実力がホークス関係者の目に留まり、今回ご依頼をいただきました。
福岡ソフトバンクホークスジュニアとは、「NPB12球団Jr.トーナメント」での優勝を目指して結成されるチームで、メンバーは選手選考会を経て選ばれます。
ホークスジュニアチームからこれまで合わせて10人のプロ野球選手が輩出されており、将来プロ野球選手を目指す子供達にとっては憧れの舞台です。
今年は約3800人の受験者から選ばれた21人の小さな若鷹たちが結団式に参加しました。
PHOTOサークルの学生2人と部長の3人が、福岡ソフトバンクホークスのユニフォーム姿で選手1人1人が抱負を述べる様子やチームの集合写真、家族の記念写真などを撮影。
結団式終了後には、公式ホームページなどで使用される宣材写真も担当しました。
濱田理夢さん(経済学科3年・大分県 東九州龍谷高等学校出身)コメント
撮影は、選手の動きのタイミングを取ることが難しかったです。
趣味のカメラがこのような形になるとは思いませんでした。普段では絶対経験できないことなので機会をいただけてありがたかったです。
藤木佳蓮さん(経済学科3年・福岡県立田川科学技術高等学校出身)コメント
かしこまった雰囲気の中で撮影することが初めてだったので緊張しました。
ホークスジュニアがとても可愛く、活躍してほしいと思います。
ホークスジュニアは、12月末に開催予定の「NPB12球団ジュニアトーナメントKONAMI CUP2024〜第20回記念大会〜」に出場します。
PHOTOサークルでは、今後大会に向けて練習する選手たちの様子も撮影する予定です。