3月9日、本学運動部で活動している学生約60人がボランティアでゴミ拾いを行いました。

この取り組みは2回目で、今回は“新1年生を迎えるべく、学内の美化と地域への恩返しとファンづくり”を目的に行われたもので、学生は３チームに分かれて、学内・大学周辺・西鉄二日市駅周辺を約1時間かけてまわりました。

道端には大小問わず様々なゴミが捨てられていて、学生が手にしたゴミ袋には、タバコの吸い殻やペットボトル、傘など多くのゴミが入れられていました。

参加した女子バスケットボール部の鴨志田彩乃さん（経済学科3年・茨城県立水戸第二高等学校出身）は、「思っていたよりゴミが落ちていた。このような取り組みは、自分たちの意識も変わるし、町もきれいになるのでいいと思う。プライベートでもゴミを気にかけていきたい」と話していました。