【地域貢献】学生ボランティア団体「おもいで」
令和6年能登半島地震災害義援金のご報告とお礼
今年1月に発生した石川県能登地方を震源とする能登半島地震で被災された方々を支援するため、本学では、学生ボランティア団体「おもいで」を中心に義援金の募金活動を行いました。
本学には、被災地エリア出身の学生が27人在籍しています。
出身学生の地元を支援したいという思いに賛同し、「おもいで」として何かできることはないかを考え、学内に募金箱を設置しました。
また、本学で開催中の“大宰府アカデミー・令和編”((公財)古都大宰府保存協会主催、太宰府市・日本経済大学共催)に参加されている皆様へもご協力を呼びかけたところ、多額の義援金をお寄せいただきました。
お寄せいただいた義援金は、6月25日に石川県へ寄付をしました。
今後、石川県地域防災計画に基づき設置された「能登半島地震災害義援金配分委員会」により、被災された方へ配分されることとなります。
また、8月21日には、“大宰府アカデミー・令和編”第17講の講義前に、「おもいで」を代表して、青木亮輔さん(経済学科1年・屋久島おおぞら高等学校出身)が参加されている皆様に向けて義援金ご協力のお礼と「おもいで」の活動報告を行いました。
皆様の温かいご支援、ご協力に改めて感謝申し上げます。
あわせて、被災地の1日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。