令和5年度 後援会奨学金授与式を実施
12月12日、令和5年度 後援会奨学金授与式が行われました。
後援会奨学金は、1年生を対象に本学後援会から支給される奨学金で、応募した学生の中から春学期の成績などに応じて対象者が決定されます。
今年度は、後援会長と事務局による厳選なる審査のもと、26人の学生へ1人あたり10万円が支給されました。
授与式では、経営学科の川原颯馬さんが学生を代表して奨学金を受け取りました。
その後、お礼の挨拶では、将来独立したいという目標やそれに向けて中小企業診断士の資格を目指して勉強していることについて触れ、「今回いただいた奨学金は資格試験に向けたテキスト代や受験費用に使いたいと考えている。また、他の奨学生の皆さんもそれぞれ積極的に勉学に励んでいる人ばかりだと思う。目指すものは違っても、努力の必死さでは誰にも負けないよう精進していきたい」と意気込みを語っていました。