第1回特撮研究シンポジウムに本学の坂口将史准教授が出席
東京学芸大学で7月7日開催される「第1回特撮研究シンポジウム」(同実行委、特撮研究ラボ主催)に本学経営学部経営学科eスポーツ・アニメ産業コースの坂口将史准教授が出席します。
同シンポジウムは「中間制作物の学術利用と保存の危機」をテーマに、第1部ではアニメ特撮研究家で明治大学大学院特任教授の氷川竜介氏が「特撮を学問する可能性」と題して基調講演を行います。
また、認定NPO法人アニメ特撮アーカイブ機構事務局長の三好寛氏が特撮資料保存の重要性について報告します。
第2部のトークセッション「研究者と特撮」では、坂口准教授ら研究者4人が登壇します。
坂口准教授は「研究対象としての『特撮』の奥深さや学術的なおもしろさを発信したい」としています。
会場は東京学芸大学「学芸の森ホール」(東京都小金井市)で行われ、開催時間は13:00~17:00(12:30開場)。参加無料。