3月25日、ミクニワールドスタジアム北九州で開催された男子サッカー「U-23日本代表vs U-23ウクライナ代表」の国際親善試合を本学ウクライナ人学生が観戦しました。

一般社団法人 東欧支援協会 ウクライナ支援ネットワーク「桜と向日葵」のご尽力により、日本サッカー協会から無料招待を受け、今回12人のウクライナ人学生が観戦。

サッカーを初めて見るという学生もいましたが、母国選手の活躍を目の前に自然と「ウクライナ」の掛け声で声援を送っていました。

試合は2-0で日本代表の勝利となりましたが、最後は戦禍を乗り越えてパリオリンピックの出場権を既に決めているウクライナ代表に送られた大きな拍手と歓声がスタジアムに響きわたりました。

観戦した学生からは、「楽しかった。思わず声を出して応援していた」「ウクライナのユニフォームが黄色で、日本がブルーとフィールドの中がウクライナカラーになっていて嬉しかった」などという声が聞かれました。