インドネシア・パスンダン大学とMOA(国際交流協定)を締結
9月26日、インドネシアにあるパスンダン大学とのMOA(国際交流協定)の締結式を本学にて実施いたしました。
パスンダン大学は、インドネシア西ジャワ州パンドン市に位置し、創立1960年の私立総合大学で、生徒総数は24,211人に上ります。地元では「UNPAS」という愛称で親しまれています。法学、工学、文学など7つの学部、26のプログラムを持ち、バンドン市に高等教育を提供する先駆者的存在となっています。
締結式では、アタン・ハーマワン経済経営学部長と松本一朗副学長がそれぞれの大学を代表して出席しました。アタン学部長は「2校が連携を強化し、未来ある学生を育てていきたい。加速する世界のボーダーレス化を見据え、グローバルに活躍できる人材を2校から輩出していきたい」などとあいさつを述べました。
今回の協定締結により、交換留学生の派遣・受け入れ、教員の学術交流、オンラインセミナーの開催、共著の作成、現地での地域貢献活動への参加など、より活発な国際交流活動が可能になります。