コロナ禍で初の対面開催
本学 吹奏楽部が第2回定期演奏会を開催2月5日、アクロス福岡シンフォニーホールで本学 吹奏楽部が第2回 定期演奏会を開催しました。
新型コロナウイルスの影響で一昨年の定期演奏会は中止に、昨年はオンライン開催となり、今回初めて対面での開催が実現しました。
また、同部の創部メンバーで初めての卒業生となる4年生にとっては、全員で立つ最後のステージとなりました。
オープニングアクトでは学生広報プロジェクトチームBLUE ROSEが、ダンスグループ「九州男児新鮮組」のメンバーとしても活躍する本学の在学生 井上 聡大さんとのコラボパフォーマンスを披露。歌やダンスのパフォーマンスで会場を盛り上げました。
吹奏楽部は昨年10月に九州代表として初出場した「第70回全日本吹奏楽コンクール」で演奏した2曲のほか、「ディズニーセレブレーション」など約10曲を演奏。また、BLUE ROSEとの初コラボも披露し、観客の皆様もペンライトを振るなど会場が一体となって盛り上がりました。
また、演奏会の後半、吹奏楽部の主将を務める村瀬 凜さん(経済学科 3年)が部員を代表して挨拶。
「吹奏楽部がこれまで活動して来られたのは、指導してくださる先生方や演奏会に足を運んでくださる皆様のおかげです。」と感謝の気持ちを伝えました。