本学 吹奏楽部が太宰府市長を表敬訪問
本学 吹奏楽部は10月13日、太宰府市役所を表敬訪問し、部員4人が楠田大蔵市長に全国大会出場を報告しました。
この日訪ねたのは、主将でパーカッションの村瀬凛さん(経済学部経済学科3年)、副主将でクラリネットの梅元玲花さん(経営学部芸創プロデュース学科3年)、トランペットの村田夏桜さん(同)、サクソフォンの川﨑千尋さん(経済学部経済学科3年)。
本学吹奏楽部は2019年4月創部。指導者に柴田裕二教授を迎え、部員16人からスタートを切りました。現在の部員数は65人。今年8月の第67回九州吹奏楽コンクールで金賞を受賞し、10月29日北九州ソレイユホールで開催される全日本吹奏楽コンクールに九州代表として初出場します。
本学の都築明寿香学長が創部4年目を迎えた吹奏楽部の歩みを紹介した後、村瀬主将は「新型コロナウイルス感染防止に努めながら、練習を継続しました。大会本番まで練習に打ち込み、いい結果を残したいです」とあいさつを述べました。楠田市長は「全国大会は皆様の人生にとっても貴重な機会。思う存分に楽しんでほしい」と激励しました。