女子バスケットボール部 第2回新人インカレで3位入賞
7月8日から14日まで北ガスアリーナ札幌46(北海道)で開催された「第2回全日本大学バスケットボール新人戦(新人インカレ)」で、本学女子バスケットボール部が3位に入賞しました。
新人インカレは、大学1・2年生で構成されたチームで戦います。
まだゲーム経験の浅い選手たちで試合をするため、反省を生かしながら今後のチーム構成に繋げることができます。
今大会では、ファール・アミナタ選手が『リバウンド王』を獲得しました。
ファール・アミナタ選手 コメント
(健康スポーツ経営学科2年 東海大学付属福岡高等学校出身)
リバウンド王を獲得して嬉しいです。頑張ってよかったです。
今シーズン最後のインカレでチームを優勝に導けるように
40分間走り続けられる体力をつけて頑張ります。
案浦知仁監督 コメント
優勝を目指していたので残念な気持ちはありますが、それでもチームの最高成績を残してくれた学生たちに感謝しています。
チームとしては、フィジカルやメンタルの部分など強豪大学にも通用するようになってきていると感じます。以前は、押しまけたり、相手を見て萎縮するようなところがありましたが、今大会は堂々と戦っており自信に繋げることできました。今後の課題としては、40分間自分達のプレーをするための集中力や体力がまだまだ足りていないと気づくことができたので、これからの練習で改善していきたいと思います。
チームはの目標は、秋のリーグ戦、冬のインカレで優勝することです。
今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。