本学 女子バレー部が太宰府市内の中学生に部活動指導を実施
2月17日、本学 女子バレーボール部が太宰府市立太宰府中学校を訪れ、市内3校の中学生にバレーボールの指導を行いました。
中学生への部活指導は、本学が太宰府市や太宰府市教育委員会と連携協定を結んでいることから地域連携の一環として行われている取り組みで、これまで陸上競技部やサッカー部の学生が中学生への指導を行ってきました。
当日は太宰府中学校、太宰府西中学校、太宰府東中学校からバレーボール部の生徒が集まり、学生たちとトスやレシーブなどの練習をしたほか、4チームに分かれての練習試合を行いました。
学生たちは中学生たちの練習を見守りながら、折に触れてアドバイスをしたり励ましたりと和やかに指導していました。
本学 女子バレーボール部 キャプテン
中村結香さん(経済学科3年) コメント
自分たちとは年代が違う相手に教えるにあたって、「いかにわかりやすく伝えるか」という部分を意識して言葉選びなどをするのが難しかったです。
それでも、中学生の表情や反応を見ながら教えることができたと思います。
参加した中学生のコメント
スパイクのフォームなど、いろいろなことを教わったので、今後に活かしていきたいと思います。
-太宰府中学校
普段しない練習もあって難しかったけれど、楽しかったです。
-太宰府西中学校
普段とは違う人に教わって、ローテーションやポジションの取り方など勉強になりました。
-太宰府東中学校