女子バレーボール部が市内の中学生に部活動指導を実施
2月1日(土)、女子バレーボール部が太宰府西中学校・太宰府東中学校の生徒に指導を行いました。
学生による中学生への指導の取り組みは、本学と太宰府市、太宰府市教育委員会とが連携協定を結んでいることから昨年度より地域連携の一環として行われ、女子バレー部による中学生の指導は昨年度に引き続き2度目です。

当日はレシーブやトス、スパイクといった基本の動作や試合を意識した動きなどを練習したほか、後半はチームごとに分かれて試合形式の練習を行いました。
学生たちはお手本を見せたり明るく声をかけたりと和やかな様子で中学生にアドバイスを送っていました。





女子バレーボール部
山下暖乃さん(健康スポーツ経営学科 2年)コメント
中学生が一生懸命プレーしてくれるので、教えている自分たち自身も改めてバレーボールの楽しさを感じることができました。
中学生たちがこれからも、楽しくバレーボールを続けてくれたらと思います。
参加した中学生たちのコメント
スパイクが苦手だったのですが、大学生の人にタイミングなどコツを聞くことができ、試合形式で練習した際に決めることができたので嬉しかったです。
-太宰府西中学校
実際にスパイクを打ってみたりと、普段はできないような練習をすることができて、いい経験になりました。
-太宰府東中学校