女子バスケットボール部 木下菜月選手が 女子ユニバ日本代表として活躍！
本学女子バスケットボール部の木下菜月選手（健康スポーツ経営学科4年・大分県立中津北高等学校出身）が女子ユニバ代表に選ばれ、7月6日から10日までチャイニーズ・タイペイで開催された「第43回ウィリアム・ジョーンズカップ」に出場しました。
木下選手にとっては初めての国際大会となります。
大会で女子ユニバ日本代表は、5戦全勝の完全優勝を果たし、木下選手は初めての出場ながら“大会ベスト5”に選ばれました。
【試合結果】
日本 97-46 チャイニーズ・タイペイA
日本 94-42 チャイニーズ・タイペイB
日本 85-83 フィリピン
日本 84-34 マレーシア
日本 94-63 タイ
（一番左が木下選手）
木下菜月選手コメント
代表に選ばれた時は、嬉しかったのと同時に驚きました。
責任を持ってプレーするのはもちろんですが、初めての代表選出だったので、まずは自分自身楽しんでプレーしようと思いました。
実際、国際試合を体験して、フィジカルの部分はすごく強かったし、ウイングスパンが長いのでどこからでも手が出てくるなと感じました。
素晴らしいチームのおかげで大会ベスト5をいただくことができたのですごく感謝しています。
木下選手は、ウィリアム・ジョーンズカップ終了後、「京王電鉄presents サマーキャンプ2024 in武蔵野の森」に日本選抜チームで出場しWリーグのチームに挑むなど、学生日本代表として活躍の幅を広げています。
