福岡県立八幡南高等学校の生徒が本学でスプリングキャンプを実施
3月21日から22日の2日間、福岡県立八幡南高等学校の2年生10名が本学を訪れてスプリングキャンプを実施しました。
スプリングキャンプは、英語で積極的にコミュニケーションを図る姿勢や進路に対する意識の向上を目的としたプログラムで、生徒たちは本学の学生寮に宿泊しながら、本学教員による模擬授業や留学生との英語体験に参加しました。
プログラム冒頭に本学について紹介したのち、施設見学でKOROKANやTG Rose Gardenを案内。
その後行われた模擬授業では、経営・経済をテーマとした講義や、「Chat GPT」など昨今の情勢を踏まえた講義を実施しました。
2日目には留学生との交流プログラム「English Camp」が行われ、生徒たちはグループごとに留学生たちと英語で交流し、母国の文化や食べ物、学校生活について質問をしました。その後、グループごとにプログラムの中で質問したことを模造紙1枚にまとめ、プログラムの最後にそれぞれ発表しました。
同校の生徒が本学で宿泊型の英語研修を行うのは初でしたが、楽しそうな様子でプログラムに参加していました。