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本学の学生と福岡第一・薬科大付属高校・リンデンの生徒が ウクライナ避難民学生支援のため 募金活動を実施
本学で受け入れが進むウクライナからの避難民学生を支援するため、本学の学生と関連する3校の生徒による募金活動を4月15日、16日に実施します。今回の募金活動は、4月1日、2日の二日間で行われた前回に続いて2回目です。 本学では、2020年より提携を結んでいるキーウ国立言語大学で日本語を学ぶ学生73名を、避難民学生として順次受け入れを進めております。また、昨年より交換留学生としての来日を予定しておりました、キーウ国立言語大学2人、リヴィウ国立工科大学1人の学生も先月15日に来日しました。 本学では3月より1年間、避難民学生・交換留学生の両学生に対し、授業料の全額無償化の支援を行うと共に、安全で安心な居住環境を確保し、継続した学びの機会を提供します。 当日は日本経済大学の学生と、都築学園グループ関連校の福岡第一高校、第一薬科大学付属高校、リンデンホールスクールの生徒が博多駅博多口にて街頭募金を呼びかけます。集まった支援金は、キーウ国立言語大学とリヴィウ国立工科大学学生の今年3月から1年間の教育教材・生活等にかかる費用、サポートスタッフ・通訳などの人件費に充てられる予定です。 ウクライナ避難民学生支援募金活動について■実施日:4月15日(金)、16日(土)
■時間:両日とも午前10時から午後5時の間
■場所:JR 博多駅博多口
今後も4月30日(土)にJR博多駅 博多口で、5月1日(日)に西鉄太宰府駅で募金活動を行うなど、継続的に行なっていく予定です。
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