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韓国・京畿(キョンギ)大学校と包括的学術協定を締結
学生の交換留学、教員の相互派遣など交流を推進
本学は、4月に韓国の京畿大学校(英語名称:Kyonggi University)と「学術交流協定」及び「学生派遣協定」を締結しました。 京畿大学校とは本協定を皮切りに、学生の交換留学、教員の相互派遣、学術共同プログラムの策定・推進など交流・協力を進めてまいります。 京畿大学校は、韓国の北西部・水原(スウォン)市にメインキャンパスがある私立大学です。創立は1947年で現在は約2万2,000人の学生が在籍、学部は人文学や法学、自然科学、芸術など15学部あります。中でも観光学の分野の認知度と影響力は高く、ホテル専門経営者を多く輩出するなど、韓国の観光産業を先導する観光専門家を養成しています。 本学は、建学の精神「個性の伸展による人生練磨」に則り、世界が求めるグローバル人材を輩出するため、世界30の国・地域の約90校(都築学園グループ海外協定校数)と留学制度を締結しています。新型コロナウイルスの影響で制限されていた渡航が緩和される中で、本学の学生の中でも韓国ドラマやK-POPなど韓国文化の影響から韓国への留学人気が非常に高まっています。この度の京畿大学校との協定締結により、長期留学を前提とした学生の交換留学、教員の相互派遣、本学のホテル・観光ビジネスコースなど親和性の高い分野で学びのコラボレーション・アクティビティの展開も期待しております。 今後もグローバルな視点で世界各国の学校と提携を結び、ニューノーマルな時代に対応できる“真の国際人”の育成に取り組んでまいります。
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