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本学 陸上競技部の大貫翔哉さんが国体に出場
本学 陸上競技部の大貫翔哉さんが、10月6日~10日で開催される第77回国民体育大会に成年男子走幅跳に出場することが決定しました。 9月には本人にとって初の全国大会である「天皇賜盃第91 回日本学生陸上競技対校選手権大会(全日本インカレ)」にも走幅跳で出場することが決まっており、今回の国体は本人にとって2度目の全国大会となります。 国体には、大貫さんの出身地である宮崎県の代表として出場。 大貫さんは「今回、地元の代表選手として出場できることが嬉しい。」と語っていました。 また、陸上競技部で監督を務めている藤内誠也さんも三段跳福岡県代表として出場いたします。 今後も本学 陸上競技部の活躍にご注目ください。学生のコメント
経済学部 健康スポーツ経営学科 2年 大貫翔哉さん
まさか自分が代表に選ばれるとは思っていなかったので、出場が決まってとても嬉しいです。
今回出場する「成年男子の部」には五輪の代表レベルの選手など強い選手も多く出場します。そういった中でも自己ベストを出して決勝に進めるよう頑張りたいと思います。
そのためにも、身体を大きく動かすことを意識して、自分にとっての武器である「助走の速さ」をさらに向上させたいです。また、助走が早くなると踏切のタイミングが難しくなるので、高く・遠く跳ぶために助走の安定性も高めていきたいと思います。
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