日経大コンテンツ
本学バドミントン部 九州学生リーグ戦で男子が1部昇格、女子が2部昇格
本学バドミントン部は5月19日~22日の日程で開催された九州学生リーグ戦男子2部で全勝優勝を果たしました。今年度、九州学生バドミントン連盟のルールでは2部で1位のチームは自動昇格になるため、今回の優勝で同部は1部への昇格が決まりました。
さらに、今回の大会で男子1部昇格への原動力になった久保敦さん(健康スポーツ経営学科3年)がMVPを獲得いたしました。
また、女子も今年から3部に初参加しましたが見事2部昇格を果たしました。
本学バドミントン部は2017年4月に創部。創部当初から九州リーグ戦での1部昇格を第一の目標に定め練習に励んできました。2020年・2021年に新型コロナウイルスの影響で九州リーグ戦そのものが中止になり思うように活動できないなか、今年度の大会で当初から掲げていた1部昇格という目標を実現しました。
今後のバドミントン部にご注目ください。
出場した部員からのコメント
渋谷 我歩(しぶや がぼ)
福岡県自由ヶ丘高等学校出身
経済学部経済学科3年生 主将
今回、九州学生戦の1部リーグに昇格することができました。これもひとえに、OB、OGの皆様や保護者の皆様のご支援、さらにはご指導いただいている先生方のお力添えのたまものと部員一同大変感謝いたしております。
これまでの大会では、コロナの影響で声援等が規制されていましたが、今回はそれが緩和されたことから、チーム一丸となって応援等に励むことができ、そのことが勝利につながりました。
これからは1部リーグでの戦いになるということで相手のレベルも高くなりますが、さらに練習の質を上げ、1部リーグでも結果を残せるよう頑張りたいと思います。
今後、九州学生選手権や西日本学生選手権が続きますが、一生懸命に練習に励み、インカレの出場権をつかみたいと考えています。
今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。
久保 淳(くぼ あつし)
鹿児島県立出水工業高等学校出身
経済学部健康スポーツ経営学科3年生
今回は思いがけず、このような素晴らしい賞をいただきました。しかし、これは自分一人で取ったMVPではなく、チーム一丸となって取れたものだと思います。今後も日経大バドミントン部の歴史を作っていくために努力を惜しみません。
どうぞよろしくお願いいたします。