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福岡キャンパスの部活動に同窓会奨励金を贈呈

 

同窓会奨励金の授与式が3月28日〜30日に行われ、全国大会に出場した4団体に奨励金が贈呈されました。

対象となるのは全国大会で1位~8位までの成績を獲得した部活動で、年度末にその成績に対して奨励金が贈られます。複数出場している部活に関しては、一番良い成績に対して奨励金が贈呈されます。
今年度はヨット部(全国8位)、女子ラグビー部(全国3位)、吹奏楽部(全国6位)、女子バスケットボール部(全国4位)の4団体ヘ贈られました。

授与式では各部活のキャプテンや主将が部を代表して奨励金を受け取ったあと、それぞれ今後の抱負を述べました。
各部活の今後の活躍にご注目ください。

 


贈呈の様子


今後の抱負を述べる女子ラグビー部キャプテン 安永佳奈さん

 

部員のコメント

 

 

ヨット部 主将
中村 豪太さん(健康スポーツ経営学科4年)

僕たちが狙っていたのは1位だったので、8位という結果には悔しい思いもありましたが、年々良い結果を出せるようになってきたので、1年間頑張ってきた成果がきちんと出ていると思います。
新チームになって実力のある1年生も入ってきますので、これからもチーム一丸となって全国優勝をとりに行こうと思います。

 

 

吹奏楽部 主将
内田恭介さん(芸創プロデュース学科3年)

4年間の活動が終わったあと「やってよかった」と思えるように、結果よりも「どれだけやり切れたか」を大切に活動していきたいです。
また、自分たちの力だけで活動ができているわけではないので、これからも音楽に対して誠実に向き合う姿勢を大切にしたいです。

 

 

女子ラグビー部 キャプテン
安永佳奈さん(グローバルビジネス学科4年)

優勝を目標としてきた中、1.2年次ともに3位止まりで悔しい気持ちもありましたが、昨年は初めて単独チームで全国大会に出場した年でもありました。
その経験を活かし、今年は昨年を大きく上回って目標である日本一を目指して頑張っていきたいです。

 

 

女子バスケットボール部 キャプテン
木下菜月さん(健康スポーツ経営学科3年)

新チームは元気がよくて、オンとオフの切り替えができるチームなので、そのよさが出たら試合に勝てるチームだと思います。
去年は全日本インカレで4位だったが、今年は日本一目指してまた一から頑張りたいと思います。