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ウクライナ学生への支援金贈呈式
ウクライナハウスジャパン 天江英美事務局長が来学
元駐ウクライナ大使夫人で、ウクライナハウスジャパンとして避難民支援に携わる天江英美事務局長が2月17日、本学を訪問し、ウクライナ学生のための支援金を寄付していただきました。
支援金の贈呈式で、松本一朗副学長は「ウクライナ学生の企業就職活動やインターンシップ、文化活動などに有効に使わせていただきます」と感謝の言葉を述べました。
天江事務局長は「ウクライナ学生の皆様はたくさんの苦しみを感じていると思うが、避難先の日本で頑張る姿に我々が元気づけられている。日本とのよい関係、世界平和のために励んでほしい。支援金は福岡県春日市で開催された『ウクライナ支援 合唱の集い』の参加者よりお預かりしたものです」とあいさつを述べ、支援金を松本副学長に手渡しました。
本学のウクライナ学生を代表して、ポリナ・コルズニナさんは「私たちウクライナ学生のために支援金をいただき、誠にありがとうございました」と日本語でお礼の言葉を述べ、ウクライナ学生4人とともに近況や就職活動について天江事務局長と懇談しました。
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